2011-07-31 天災が、忘れる暇もなくやってくる。 院長の日記 私の故郷「小千谷」と、妻の故郷福島県「郡山」が一昨日あたりから記録的な豪雨に襲われていましたが、更に追い打ちを駆けるように未明に地震(震度5)に見舞われました。 実家の近くを流れる茶郷川の堤防が決壊し、付近が水没したとの事で、心を痛めています。 小千谷には、震災と原発の放射能被害で福島から避難してきている方たちもいるので、どうなる事やら・・というのが、正直なところです。 幸い老親は無事との事ですが、交通機関の被害状況も気になる所です。