フランスの核施設の爆発事故はどうなったの?

 12日深夜に突然飛び込んできた「フランスのマルクール・サイトの核爆発」は、その後ほとんど報道がなく、情報も入ってきません。
 「また隠ぺい工作か!」とは思っていますが、本当に洋の東西を問わず、原発核兵器推進者には「反省」と「ヒューマニズム」という言葉が辞書に入っていないようです。 
 昔の記憶ですが、マルクールは南フランスのモナコ寄りで、以前(ノストラダムスで有名な)モンペリエ医科大学に行ってたことがあって、その近くで巨大な核施設を見た覚えがあります。
 スリーマイル・チェルノブイリ・福島に続いて、今度は美しい南フランスが「死の町」にされようとしているのかと思うと悲しくなってきます。