急性白血病で、福島の姉が死にました

 夏休みは福島県郡山の妻の実家にも行き、一昨年急死した舅の菩提を弔いました。その際、姑や義姉とも談笑し、帰ってきました。

 23日にその義姉が、急性白血病で緊急入院したとの知らせが入り、すぐに妻が郡山に向かいました。担当医は抗癌剤血液透析など可能な限りの治療をしてくれました。 しかし27日深夜に息を引き取りました。53年の人生でした。
 あまりにも急な発症と、悲惨な結末に茫然自失の体です。

 姉は3.11以降郡山に住み続け、特に放射能を意識せずに生活していたようです。しかし特段野外作業をしていたわけでもなく、血縁に癌患者はいません。

 明日通夜で、30日に郡山で葬儀告別式の予定です。

 いったいフクシマで何が起きているんでしょう?